真向法体操上達の心得え


2016年6月23日、真向法体操神奈川県連合会研修会から
  今回は平塚真向会からは佐野会長ほか参加の報告がありました。
  「俯伏補導1」の指導事項の再確認事項として、紹介されました。
   ①俯伏補導1の腰補導に関して、
    握りこぶしの
四本の指の第二関節で、第三腰椎の両脇を圧する。
    

   ②俯伏補導1の座骨補導に関して
    
親指を付けて両手を、大臀筋の上部付近に逆ハに字にして手のひらを当て掌圧する。
    
    握りこぶしの四本の指の第二関節で、お尻の靨(へこみ)当たりを圧します。

   

  
 (注)右側モノクロの写真は真向法協会発行機関紙「健体康心」から抜粋引用


2016年6月25日、修練から報告
  日頃の修練で、最後の整理体操において、首の運動の最初に、頸動脈を押しながら、両腕を前後に開閉する運動があります。

 この運動は両肩の開閉運動するときに両手を組みますが、組む時には左右の指を組みます。左図参照。

 両手を開閉すr🈮時には、しっかりと頸動脈に圧力をかけて、話します。


2014年12月7日 修練から報告
 秋のシリーズも第7回目のこの日、修練が少しが早め終了したので、真向法の解説の時間を設けました。
教室の皆さんから、わからないことの質問を受け、それを佐野会長さんが実技で解説されました。
 教室の皆さんから下記の質問がありました。


  ①準備体操三:腹筋体操1、仰臥、手を頭の後ろに組み、体をくの字に曲げる(金魚運動)のやりかた。


  ②仰臥補導六:第二体操の補導、足首を反対の膝の上に載せたときの足首の固定の仕方。
   「健体健心」から抜粋引用


  ③静座補導四:ブリッジで、先生が膝を左右に広げる時の生徒の体のブレさせないやりかた。
   「健体健心」から抜粋引用